東京都荒川区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 荒川区南千住6-69 誓願寺 浄土宗の寺院で、豊徳山恵心院という。奈良時代末期(780ごろ)の草創で、長保元年(999)恵心僧都源信が天台宗寺院として開基したと伝える。その後、慶長元年(1596)、芝増上寺十八世定誉随波が、天台宗を改め浄土宗とした。 本尊阿弥陀如来は、聖徳太子の作と伝える。源信が1枚の船板に彫刻した一光三尊の阿弥陀立像や、厄除地蔵などがあったが、現在は、阿弥陀立像を模して作られた版木(年未詳)を残すのみとなった。 天正19年(1591)、徳川家康が巡覧した折りに腰かけたとおいう榎が2本あった。現在芸第二は、親の仇打ちをした子狸の伝承を残す狸塚、庚申塔2基、板碑、汐入村開祖高田氏の墓などがある。 荒川区教育委員会 PR |
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永山
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