東京都荒川区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 荒川区南千住6-63 (荒川ふるさと文化館) 瑞光小学校跡 明治19年(1886)、当時の北豊島郡長、本橋寛成の勧めにより、千住南組の戸長、渡辺太三郎および、川村治兵衛・田中午太郎などの有志が、公立瑞光小学校の設置願を東京府知事に提出した。寄付金を募集して建設資金にあて、翌明治20年(1887)12月に開校した。南千住地域では最初の公立小学校だった。5つの教場を構え、当時としては豪華な校舎であったという。大正時代初期、南千住1丁目に移転した。跡地にはいくつもの学舎の変遷を経て、平成10年(1998)5月に区立南千住図書館・荒川ふるさと文化間が開館した。瑞光小学校の跡地にあった学校は次の通りである。 ・第一瑞光小学校 大正9年(1920)~昭和21年(1946) ・第二中学校 昭和25年(1950)~昭和33年(1958) ・都立上野高校荒川分校 昭和25年(1950)~昭和35年(1960) ・都立荒川高校 昭和35年(1960)~昭和38年(1963) ・南千住中学校 昭和34年(1959)~平成元年(1989) (『荒川区教育史』による) 荒川区教育委員会 PR |
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