東京都荒川区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 荒川区荒川3-1 地蔵堀の石地蔵 この石地蔵は、地蔵堀と呼ばれた用水堀の傍ら(現、サンパール荒川)に南向きに立っていた。大正14年(1925)、現在位置へ移され北向きになった。地蔵堀は今は道路になっている。 石の台には元文5年(1740)に浄正寺十三世、寛世が願主となり、三河島村の村人の尽力で再建されたことが刻まれている。当時、ここは三河島村の集落のはずれで、付近のよい目じるしになっていたばかりでなく、村人が旅立つ際に道中の安全を祈願したといわれる。今も交通安全祈願の地蔵として祀られている。 荒川区教育委員会 PR |
サイト内検索
アクセス解析
プロフィール
HN:
永山
性別:
男性
|