東京都荒川区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 荒川区荒川2-8 仙光院と峡田小学校跡 仙光院は真言宗の寺院で、山号は阿照山阿弥陀密寺。慶長8年(1603)創建で、阿弥陀を本尊としたが、2度の火災の後、元禄2年(1689)、鶴ヶ岡八幡の荘厳院から不動明王を移し本尊としたという。 九世は耳無不動(現、三峰神社内)を建立した東叡山、の僧光慧。明治になり、廃寺となったが、明治2年(1869)本堂を修復し、尾口八郎が寺子屋とした。明治10年(1877)名川蠖屈がそれを継ぎ、明治16年(1883)峡田小学校がここに開校。明治34年(1901)、荒川3-77-1(旧第一峡田小学校)の地に移された。跡地は三河島村役場となり、昭和7年(1932)から荒川区庁舎として使用された。 荒川区教育委員会 PR |
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永山
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