東京都荒川区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 荒川区南千住3-28・台東区 ~ 墨田区 白鬚橋 白鬚橋 白髭しらひげの名は、天暦5年(951)創建の縁起のある向島の白髭神社に由来している。 古来、梅若伝説で知られる渡船場もこの辺りにあり、のちには舟の浮橋などもかけられたという説もある。 ここを、「船場の渡し」といったのは、このゆかりの名であり、交通の要地であったことを示している。 大正3年(1914)には、地元の住民によって会社が設立され、有料の木橋がかけられた。 関東大震災(1923)を経て、復興事業の一環として、昭和6年(1931)に重量感溢れるアーチ橋として かけかえられた。その後、東京大空襲などにも他の橋とともに多くの人を救う役割を果たした。 現在も、荒川区・墨田区・台東区の3区を結ぶ重要な橋である。
昭和58年(1983)3月 東京都
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永山
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