東京都荒川区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 荒川区南千住5-16 笹の団子の如来(西光寺) 西光寺は、真覚山菩提院といい、芝増上寺の末寺で、賢誉長公(天文8年〔1539〕没)が開いた寺である。 本尊の阿弥陀如来は、恵心僧都源信の作と伝える四尺ばかり(約1.2メートル)の坐像である。病のある者が、笹の枝にさした白団子を供えて祈願すれば霊願があるといわれ、「笹の団子の如来」とよばれている。 境内に、貞和5年(1349)に鎮座したという金子福寿稲荷(金福稲荷)があったが、昭和53年(1978)に西光寺の東方に移転した。 荒川区教育委員会 PR |
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