東京都荒川区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 荒川区東日暮里5-41-14 将軍橋と芋坂(善性寺) 善性寺は日蓮宗の寺院で、長享元年(1487)の開創と伝える。寛文4年(1664)6代将軍徳川家宣の生母長昌院が葬られて以来、将軍家ゆかりの寺となった。 宝永年間(1704~1711)、家宣の弟の松平清武がここに隠棲し、家宣のお成りがしばしばあったことから、門前の音無川にかけられた橋に将軍橋の名がつけられた。 善性寺の向い、芋坂下には文政2年(1819)に開かれたという藤の木茶屋(今の「羽二重団子」)がある。 芋坂も団子も月のゆかりかな 子規 荒川区教育委員会 不二大黒天 隼人稲荷 PR |
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永山
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