東京都荒川区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 荒川区西日暮里3-4-3 江戸六地蔵と雪見寺(浄光寺) 山門をくぐって左手に、高さ1文(約3メートル)の銅造地蔵菩薩がある。元禄4年(1691)、空無上人の勧化により江戸東武6か所に六地蔵として開眼された。もと門のかたわらの地蔵堂に安置されていたもので門前は「地蔵前」ともよばれる。 浄光寺は、真言宗豊山派の寺院。法輪山法幢院と称し、江戸時代までは諏方神社の別当寺であった。元文2年(1737)、8代将軍吉宗が鷹狩の際にお成りになり、元文5年(1740)以降御膳所となった。境内に「将軍腰かけの石」がある。 眺望にすぐれた諏訪台上にあり、特に雪景色がすばらしいというので「雪見寺」ともよばれた。 荒川区教育委員会 PR |
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永山
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